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RED WING 101 POSTMAN
¥48,800
RED WING style no.101 POSTMAN OXFORD ◼︎ブラック「シャパラル」レザー ◼︎ブラック・クッションクレープソール ◼︎オールアラウンド・グッドイヤーウェルト製法 ◼︎210番ラスト ◼︎アメリカ製 軍人に始まり、警察官や郵便局員など、制服を着て働く公務員用の靴をアメリカではサービスシューズと呼びます。ポストマン・オックスフォード#101は、こうしたサービスシューズとして、1954年に発売されました。発売時は「ポリスマン、ポストマンまたステーションオフィサー(駅員)用の靴」とされていましたが、USPS(米国の郵便局)に採用され、全米の郵便配達員が履くようになり、「ポストマン・シューズ」の愛称で呼ばれるようになりました。 この靴が郵便配達員に支持されたのは、デザインと機能性を高いレベルで兼ね備えていたからです。制服に合うフォーマルなシェイプ、品のある光沢を持ち雨にも強いレザー、長い距離を歩いても疲れにくい靴底などの組み合わせです。特に、クッション性に富む柔らかいラバー製の厚いソールを、スマートな黒い靴に採用したのは画期的でした。このソールは、従来のカカトを別にとりつけるタイプのソールに比べて衝撃をはるかに良く吸収し、足への負担を軽減できたので、郵便物がぎっしりと詰まった重いバッグを肩にかけて毎日長い距離を歩くポストマンが待ち望んでいた靴だったのです。 このデザインと機能性の両立は、現代のユーザーにも魅力であり続けています。ビジネスライクな服装にも、ドレスダウンしたカジュアルなスタイルにも応用でき、街中をアクティブに歩きまわっても疲れにくいシューズとして、活躍の場が広い靴です。だからこそ、発売後60年経っても変わることなく愛され続けているのです。 ※新品未使用品をお送りいたします ※天然の革製品ですので多少の擦れや傷などがある場合がございます ※箱に潰れやへこみがある場合がございます
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RED WING 8111 IRON RANGER
¥58,400
RED WING style no.8111 IRON RANGER ◼︎アンバー「ハーネス」レザー ◼︎ビブラム・430ミニラグソール ◼︎グッドイヤーウェルト製法 ◼︎8番ラスト ◼︎アメリカ製 アイアンレンジャーとは、レッド・ウィング社のあるアメリカ・ミネソタ州の北部にある鉄鉱石の鉱山地域「アイアンレンジ」で働く鉱夫達を意味する言葉です。彼らは足先を保護するためにつま先に一枚革を付け加えた「キャップドトゥ」のブーツを履いていたことから、このキャップドトゥのブーツをアイアンレンジャー・ブーツと名付けました。 この「キャップドトゥ」は20世紀初頭のワークブーツには幅広く採用されたデザインでもあり、創業間もない時期のレッド・ウィング社のカタログ(1910年のもの)を見ると、掲載されている37型のワークブーツの内33型がキャップドトゥのデザインとなっています。時代が流れ、現在の安全靴の標準仕様であるスティールトゥが普及するとともにキャップドトゥのブーツは減っていきましたが、一部のスティールトゥのブーツは当時のつま先保護・補強のための仕様であるキャップドトゥのデザインを1990年代まで保っていました。そうして今日に受け継がれたキャップドトゥのデザインをリファインしたものがアイアンレンジャーです。 ラスト(木型)はレッド・ウィングのラウンドトゥのブーツに幅広く使われている8番ラストです。ワークブーツらしいゆったりした設計で、履きやすさに定評があります。ソールにはグリップ力に優れたビブラム#430ミニラグ・ソールを採用。 #8111のレザーは、オイルを豊富に含んだプルアップレザー(押すと中に含まれるオイルが移動して色が変わるレザー)のアンバー・ハーネスです。キズやシワ、汚れがその味わいを深め、本来の過酷な作業現場で使われるタイプのワークブーツのデザインを受け継ぐ、アイアンレンジャーにはぴったりのレザーです。 ※未使用品をお送りいたします ※天然の革製品ですので多少の擦れや傷などがある場合がございます ※箱に潰れやへこみがある場合がございます
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RED WING 8085 IRON RANGER
¥58,400
RED WING style no.8085 IRON RANGER ◼︎カッパー「ラフ&タフ」レザー ◼︎ビブラム・430ミニラグソール ◼︎グッドイヤーウェルト製法 ◼︎8番ラスト ◼︎アメリカ製 アイアンレンジャーとは、レッド・ウィング社のあるアメリカ・ミネソタ州の北部にある鉄鉱石の鉱山地域「アイアンレンジ」で働く鉱夫達を意味する言葉です。彼らは足先を保護するためにつま先に一枚革を付け加えた「キャップドトゥ」のブーツを履いていたことから、このキャップドトゥのブーツをアイアンレンジャー・ブーツと名付けました。 この「キャップドトゥ」は20世紀初頭のワークブーツには幅広く採用されたデザインでもあり、創業間もない時期のレッド・ウィング社のカタログ(1910年のもの)を見ると、掲載されている37型のワークブーツの内33型がキャップドトゥのデザインとなっています。時代が流れ、現在の安全靴の標準仕様であるスティールトゥが普及するとともにキャップドトゥのブーツは減っていきましたが、一部のスティールトゥのブーツは当時のつま先保護・補強のための仕様であるキャップドトゥのデザインを1990年代まで保っていました。そうして今日に受け継がれたキャップドトゥのデザインをリファインしたものがアイアンレンジャーです。 ラスト(木型)はレッド・ウィングのラウンドトゥのブーツに幅広く使われている8番ラストです。ワークブーツらしいゆったりした設計で、履きやすさに定評があります。ソールにはグリップ力に優れたビブラム#430ミニラグ・ソールを採用。 #8085のレザーであるカッパー・ラフアンドタフは、銀面(革の表面)をわずかに擦って加工し、オイルとワックスを加えたヌバック・レザーの一種です。独特のムラ感と、靴の仕上げ段階で加えられるシワ感を持っています。このレザーでつくられたブーツは、最初から履き込まれたブーツのような深みのある味わいを持っています。 ※未使用品をお送りいたします ※天然の革製品ですので多少の擦れや傷などがある場合がございます ※箱に潰れやへこみがある場合がございます
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RED WING 8087 IRON RANGER
¥58,400
RED WING style no.8087 IRON RANGER ◼︎スレート「ミュールスキナー」ラフアウトレザー ◼︎ビブラム・430ミニラグソール ◼︎グッドイヤーウェルト製法 ◼︎8番ラスト ◼︎アメリカ製 アイアンレンジャーとは、レッド・ウィング社のあるアメリカ・ミネソタ州の北部にある鉄鉱石の鉱山地域「アイアンレンジ」で働く鉱夫達を意味する言葉です。彼らは足先を保護するためにつま先に一枚革を付け加えた「キャップドトゥ」のブーツを履いていたことから、このキャップドトゥのブーツをアイアンレンジャー・ブーツと名付けました。 この「キャップドトゥ」は20世紀初頭のワークブーツには幅広く採用されたデザインでもあり、創業間もない時期のレッド・ウィング社のカタログ(1910年のもの)を見ると、掲載されている37型のワークブーツの内33型がキャップドトゥのデザインとなっています。時代が流れ、現在の安全靴の標準仕様であるスティールトゥが普及するとともにキャップドトゥのブーツは減っていきましたが、一部のスティールトゥのブーツは当時のつま先保護・補強のための仕様であるキャップドトゥのデザインを1990年代まで保っていました。そうして今日に受け継がれたキャップドトゥのデザインをリファインしたものがアイアンレンジャーです。 ラスト(木型)はレッド・ウィングのラウンドトゥのブーツに幅広く使われている8番ラストです。ワークブーツらしいゆったりした設計で、履きやすさに定評があります。ソールにはグリップ力に優れたビブラム#430ミニラグ・ソールを採用。 #8087のレザーは、深みのある独特のグレーカラーのラフアウトレザーであるスレート・ミュールスキナーです。レザーの起毛面を薄くスライスしてつくる多くのスエードレザーと違い、レザーの繊維密度が最も高い部位である銀面(レザー表面)を内側に使い起毛面を外側に使う、つまりレザーを裏返して使うラフアウトレザーは元々アウトドア用の靴に多く用いられるものでした。擦り傷に強く、雨にも強い耐久性と共に、独特の風合いとスタイリッシュなカラーを堪能できる一足となっています。 ※未使用品をお送りいたします ※天然の革製品ですので多少の擦れや傷などがある場合がございます ※箱に潰れやへこみがある場合がございます
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RED WING 8086 IRON RANGER
¥58,400
RED WING style no.8086 IRON RANGER ◼︎チャコール「ラフ&タフ」レザー ◼︎ビブラム・430ミニラグソール ◼︎グッドイヤーウェルト製法 ◼︎8番ラスト ◼︎アメリカ製 アイアンレンジャーとは、レッド・ウィング社のあるアメリカ・ミネソタ州の北部にある鉄鉱石の鉱山地域「アイアンレンジ」で働く鉱夫達を意味する言葉です。彼らは足先を保護するためにつま先に一枚革を付け加えた「キャップドトゥ」のブーツを履いていたことから、このキャップドトゥのブーツをアイアンレンジャー・ブーツと名付けました。 この「キャップドトゥ」は20世紀初頭のワークブーツには幅広く採用されたデザインでもあり、創業間もない時期のレッド・ウィング社のカタログ(1910年のもの)を見ると、掲載されている37型のワークブーツの内33型がキャップドトゥのデザインとなっています。時代が流れ、現在の安全靴の標準仕様であるスティールトゥが普及するとともにキャップドトゥのブーツは減っていきましたが、一部のスティールトゥのブーツは当時のつま先保護・補強のための仕様であるキャップドトゥのデザインを1990年代まで保っていました。そうして今日に受け継がれたキャップドトゥのデザインをリファインしたものがアイアンレンジャーです。 ラスト(木型)はレッド・ウィングのラウンドトゥのブーツに幅広く使われている8番ラストです。ワークブーツらしいゆったりした設計で、履きやすさに定評があります。ソールにはグリップ力に優れたビブラム#430ミニラグ・ソールを採用。 黒に近いグレーカラーのチャコール・ラフアンドタフは、銀面(革の表面)をわずかに擦って加工し、オイルとワックスを加えたヌバック・レザーの一種です。独特のムラ感と、靴の仕上げ段階で加えられるシワ感を持っています。このレザーでつくられたブーツは、最初から履き込まれたブーツのような深みのある味わいを持っています。 ※未使用品をお送りいたします ※天然の革製品ですので多少の擦れや傷などがある場合がございます ※箱に潰れやへこみがある場合がございます
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RED WING 8084 IRON RANGER
¥58,400
RED WING style no.8084 IRON RANGER ◼︎ブラック「ハーネス」レザー ◼︎ビブラム・430ミニラグソール ◼︎グッドイヤーウェルト製法 ◼︎8番ラスト ◼︎アメリカ製 アイアンレンジャーとは、レッド・ウィング社のあるアメリカ・ミネソタ州の北部にある鉄鉱石の鉱山地域「アイアンレンジ」で働く鉱夫達を意味する言葉です。彼らは足先を保護するためにつま先に一枚革を付け加えた「キャップドトゥ」のブーツを履いていたことから、このキャップドトゥのブーツをアイアンレンジャー・ブーツと名付けました。 この「キャップドトゥ」は20世紀初頭のワークブーツには幅広く採用されたデザインでもあり、創業間もない時期のレッド・ウィング社のカタログ(1910年のもの)を見ると、掲載されている37型のワークブーツの内33型がキャップドトゥのデザインとなっています。時代が流れ、現在の安全靴の標準仕様であるスティールトゥが普及するとともにキャップドトゥのブーツは減っていきましたが、一部のスティールトゥのブーツは当時のつま先保護・補強のための仕様であるキャップドトゥのデザインを1990年代まで保っていました。そうして今日に受け継がれたキャップドトゥのデザインをリファインしたものがアイアンレンジャーです。 ラスト(木型)はレッド・ウィングのラウンドトゥのブーツに幅広く使われている8番ラストです。ワークブーツらしいゆったりした設計で、履きやすさに定評があります。ソールにはグリップ力に優れたビブラム#430ミニラグ・ソールを採用。 #8084のレザーはブラック・ハーネスです。レザー本来の肌目を活かした、ブラックのオイルドレザーです。 ※未使用品をお送りいたします ※天然の革製品ですので多少の擦れや傷などがある場合がございます ※箱に潰れやへこみがある場合がございます
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RED WING 8859 6" CLASSIC MOC
¥54,400
RED WING style no.8859 6 INCH CLASSIC MOC ◼︎ネイビー「ポーテージ」レザー ◼︎トラクショントレッドソール ◼︎オールアラウンド・グッドイヤーウェルト製法 ◼︎23番ラスト ◼︎アメリカ製 レッド・ウィング社は1952年、白く底が平らでクッション性に富むトラクショントレッド・ソールをワーク・ハンティングを用途とする男性用のブーツに初めて導入し発売しました。 8インチ丈のブーツ#877です。このブーツは発売と同時に大成功を収め、数年で様々なバリエーションが広がりました。6インチ丈の#875もそのひとつです。 モカシンタイプのつま先(モックトゥ)などが持つ履きやすさ。どのような場所でも歩きやすく長時間履いても疲れにくいトラクショントレッド・ソール。さらに、良質なレザーや堅牢なつくりがもたらす機能性と耐久性で、#875は#877と共にワーカー達に絶大な支持を得て、アメリカを代表するワークブーツとなり、その後約65年経った現在でもレッド・ウィングを代表するブーツとして愛され続けています。 これまで北米、ヨーロッパモデルの海外限定として存在していた#8859。この#8859がなんと正式に国内で限定発売となりました。 アッパーには、RED WINGを代表する「Portage」レザーを使用。革本来の風合いを活かしたレザーです。水・汚れ・汗への耐性にも優れ、自然な革の質感を楽しめます。 ※未使用品をお送りいたします ※天然の革製品ですので多少の擦れや傷などがある場合がございます ※箱に潰れやへこみがある場合がございます
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RED WING 8877 IRISH SETTER 8" MOC
¥65,200
RED WING style no.8877 IRISH SETTER 8 INCH MOC-TOE ◼︎オロラセット「ポーテージ」レザー ◼︎トラクショントレッドソール ◼︎オールアラウンド・グッドイヤーウェルト製法 ◼︎23番ラスト ◼︎アメリカ製 製造を終了していた『RW-8877』を1996年当時のディテールを出来る限り再現し復刻したモデルです。 当時の『赤茶』に一層近づけたオロラセット『ポーテージ』レザーや右足ベロ裏のアイリッシュセッター・プリントタグ。 ベロに刻印された商品情報にブラウンのハトメ。 商品ボックスも、白いダンボールをベースとした当時の仕様を再現しています。 2018年限定での復刻生産になります。 ※今回のRW-8877に使われている Irish Setter タグは、1980年代頃のものを再現している為、1996~99年の間に日本企画 Irish Setter 商品に使われていたタグとは、わずかなデザインの違いがあります ※未使用品をお送りいたします ※天然の革製品ですので多少の擦れや傷などがある場合がございます ※箱に潰れやへこみがある場合がございます
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RED WING 8826 OUTING BOOT
¥53,130
SOLD OUT
RED WING style no.8826 1920s OUTING BOOT ◼︎ティーク「フェザーストーン」レザー ◼︎グロコード・キングBソール ◼︎グッドイヤーウェルト製法 ◼︎マンソンラスト ◼︎アメリカ製 「Red Wing 1920s Outing Boot(アウティングブーツ)は、1920年代に存在した、レッド・ウィングのアウトドア用シューズを再現したものです。 当時は、屋外で楽しむスポーツやアウトドア活動にも、現在の6インチ丈ワークブーツのようなタイプの靴が履かれていました。今日のスニーカーのようなスポーツシューズは、競技用 の特殊なものだったのです。 レッド・ウィングでは、この1920年代の個性溢れる靴、「アウティング ブーツ」 を再現するにあたり、当時のアッパーデザインをほぼそのまま再現しました。 当時のアウティングブーツのつま先に入っていた小さな先芯は、あえて入れずに フラット・ボックス(先芯なし)とし、ソールには、同時代にアメリカで誕生し、 グリップに優れたアウトドア用の靴底として急速に普及した、グロコード「キングB」ソールを組み合わせました。 ※未使用品をお送りいたします ※天然の革製品ですので多少の擦れや傷などがある場合がございます ※箱に潰れやへこみがある場合がございます
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RED WING 9197 POSTMAN
¥55,500
SOLD OUT
RED WING style no.9197 POSTMAN ◼︎ブラック「シャパラル」レザー ◼︎ブラック・クッションクレープソール ◼︎オールアラウンド・グッドイヤーウェルト製法 ◼︎210番ラスト ◼︎アメリカ製 1954年 レッド・ウィング社が「ポリスマンとポストマンのために」として発売した、黒いドレスタイプのアッパーを持つサービスシュー(制服を着て働く人達に向けたワークシュー)#101は、フォーマルなデザインのアッパーに、厚く、底の平らな黒いソールが使われていました。これはその2年前に開発された白いトラクショントレッド・ソール(当時の名称はクッションクレープソール)をブラックにしたもので、8インチ丈のハンティングブーツ#877の成功で、効果が実証されていたものです。 軽く、クッション性に富み、優れたアーチサポートを持つこのソールは、毎日重い鞄を肩から提げて手紙を配達してまわるポストマンには、うってつけのものでした。彼らが#101を履き、その履き心地と足が疲れない事に驚いたであろうことは容易に想像できます。#101はUSポスタルサービス(アメリカ郵便局)の指定靴となり、「ポストマン・シュー」と呼ばれ、その後の何十年もの間、アメリカ全土のポストマンに愛用されました。 フォーマルなスタイルが求められるサービスシューをブラックのクッションクレープソールを使って履き心地を高める。この#101の成功要因を応用すべく、レッド・ウィング社はいくつかのバリエーションを容易しました。 このうち、#101と同様に発売されたのが、マンソンラストを用いた6インチ丈のキャップドトゥ・ブーツ、#100です。この商品は残念ながら短命に終わりました。次に、4年後の1958年、チャッカタイプの#195が発売されました。これは後にラストを#101と同じ210番ラストに変更し、品番が#196そして#9196と変わって今日に至ります。1960年にはサイドゴア(チェルシー)タイプ、#190も加わりました。ラストはペコスに使われている71番です。これはその後約10年間続きました。 こうしたバリエーションの中に初めから#101と同じ210番ラストを使用し、当時の#101のアッパーデザインをそのままブーツとした、「ポストマンブーツ」と呼ぶにふさわしいものがありました。9つハトメの6インチ丈ブーツ、#102です。その後約5年間販売されたこのブーツは当時のPOPによると、#101と同様、「ポストマンとポリスマンのため」につくられたものでした。 このポストマンブーツには、#101、#9196と同じ「SR/USA」(SlipResistant/MadeinUSAの意味)のタグが付けられていますが、これは、USポスタルサービスが、郵便配達員にタグ付きの靴の着用を義務付けたことによります。 ※未使用品をお送りいたします ※天然の革製品ですので多少の擦れや傷などがある場合がございます ※箱に潰れやへこみがある場合がございます
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RED WING 8071 SPORT OXFORD
¥53,130
SOLD OUT
RED WING style no.8071 1930s SPORT OXFORD ◼︎シガー「リタン」レザー ◼︎グロコード・キングBソール ◼︎グッドイヤーウェルト製法 ◼︎8番ラスト ◼︎アメリカ製 RedWing 1930s Sport Oxfordは、1920年代半ばから1940年代前半まで存在した、大戦前のレッド・ウィングのベストセラー・オックスフォードを再現したものです。 レッド・ウィングがその時代に採用し始めたモカシンタイプのつま先デザインは、インディアンモカシンの軽快でややワイルドなイメージを、耐久性の高いグッドイヤーウェルト製法の靴に取り入れたものでした。先芯を入れないフラットボックス仕様とすることで、アクティブな動きでも快適に履くことができたこの靴は「Sport Oxford」と呼ばれ、ハイキング、ゴルフといったスポーツから、ワークや日常履きにと、マルチユースな靴として評価を得ていたようです。 アウトドアを含めた様々な環境で常に高いグリップを得るべく、当時開発されたばかりのグロコード「King-B」ソールを使ったことも、画期的なことでした。今回、Vibram USA社の協力を得て、このグロコード「King-B」ソールを復刻し、この時代を代表する短靴であった1930s Sport Oxfordの再現性を高めました。 レッド・ウィングの歴史の中には、「クラシックドレス」で再現する20世紀前半のワーク・ドレス兼用のブーツ、シューズの世界とはまた趣を異にする、しかしグッドイヤーウェルト製法でつくられた「オールドアウトドア」とでも言うべき類の靴が多数存在しています。1930s Sport Oxfordはそうした中でも、ユニークさが際立つ短靴なのです。 ※未使用品をお送りいたします ※天然の革製品ですので多少の擦れや傷などがある場合がございます ※箱に潰れやへこみがある場合がございます
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RED WING 8106 CLASSIC OXFORD
¥50,100
RED WING style no.8106 CLASSIC OXFORD ◼︎ブラック「クローム」レザー ◼︎トラクショントレッドソール ◼︎オールアラウンド・グッドイヤーウェルト製法 ◼︎23番ラスト ◼︎アメリカ製 レッドウィング社は1952年、白く底が平らでクッション性に富むトラクショントレッド・ソールをワーク・ハンティングを用途とする男性用のブーツに初めて導入し発売しました。8インチ丈のブーツ#877です。このブーツは発売と同時に大成功を収め、翌年にはそのバリエーションの開発が始まりました。 白い厚底であるトラクショントレッド・ソールには、そのクッション性と平らな底面で、どのような場所でも歩きやすく長時間履いても疲れにくいという大きなメリットがあります。特に、工事・建設現場のような環境でその履きやすさが大きく評価され、様々なワークブーツに、さらにはアウトドアでのアクティビティや軽作業用のオックスフォード(短靴)にも使われるようになりました。 1950年代以降、トラクショントレッド・ソールはレッドウィングの様々なオックスフォードに使われましたが、これらをベースとして1980年代半ばに日本市場向けに開発されたのが、現在のクラシックオックスフォード・モックトゥの始まりです。当時日本ではアメリカでワークブーツ(作業靴)としてワーカー達に履かれていたレッドウィングを、若者達が新しいファッションアイテムとして街中で履き始めており、その中でも6インチ丈のモックトゥのブーツ#875の販売が伸びてきていました。アメリカでは違ったソールを付けられていたオックスフォードを日本向けの#875のローカット版として企画されたのが、クラシックオックスフォード・モックトゥです。 このように日本向けに開発され当初日本のみで販売されていたクラシックオックスフォード・モックトゥは、2010年にウエルト変更というマイナーチェンジを経て現在の型となり、今日、本国アメリカを始め世界中の市場で、最もレッドウィングらしいオックスフォードとして幅広く支持されるようになりました。 足の形に合わせて立体的に縫われるため履き易さの際立つモカシンタイプのつま先、耐久性を求められるワークブーツ用になめされる厚手の良質なレザー、どのような場所でも歩きやすく長時間履いても疲れにくい白い厚底であるトラクショントレッド・ソールなどの組み合わせによる高い機能性を持つ幅広い用途で活躍する短靴です。 ※新品未使用品をお送りいたします ※天然の革製品ですので多少の擦れや傷などがある場合がございます ※箱に潰れやへこみがある場合がございます
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RED WING 9112 POSTMAN
¥48,800
SOLD OUT
RED WING style no.9112 POSTMAN OXFORD ◼︎ブラック「アビレーン」ラフアウトレザー ◼︎ブラック・クッションクレープソール ◼︎オールアラウンド・グッドイヤーウェルト製法 ◼︎210番ラスト ◼︎アメリカ製 全米の郵便局員に履かれたことから「ポストマン」と名付けられ、その機能性と完成度の高さでロングセラーとなっているレッドウィング#101。その光沢感のあるブラックのスムースレザーをラフアウトレザーに変え、よりカジュアルに楽しめるようになったのが#9112です。 軍人、警察官や郵便局員など、制服を着て働く公務員用の靴をアメリカではサービスシューズと呼びます。ポストマン・オックスフォード#101は、こうしたサービスシューズとして1954年に発売されました。発売時は「ポリスマン、ポストマンまたステーションオフィサー(駅員)用の靴」とされていましたが、USPS(米国の郵便局)に採用され全米の郵便配達員が履くようになり、「ポストマン・シューズ」の愛称で呼ばれるようになりました。 この靴が郵便配達員に支持されたのは、デザインと機能性を高いレベルで兼ね備えていたからです。制服に合うフォーマルなシェイプ、長い距離を歩いても疲れにくい靴底などの組み合わせなどです。特に、クッション性に富む柔らかいラバー製の厚いソールをスマートな黒い靴に採用したのは画期的でした。このソールは、硬いラバー製のソールにカカトを打ち付ける従来のソールと比べて衝撃吸収性が格段に高く、足への負担を軽減できました。郵便物がぎっしりと詰まった重いバッグを肩にかけて毎日長い距離を歩くポストマンが、待ち望んでいた靴だったのです。 「ポストマン・シューズ」のデザインと機能性の両立は、発売後60年以上経った現在でも、この靴の魅力であり続けています。ビジネスライクな服装にも、ドレスダウンしたカジュアルなスタイルにも合わせられ、街中をアクティブに歩きまわっても疲れにくい、活躍の場が広い靴なのです。 ※新品未使用品をお送りいたします ※天然の革製品ですので多少の擦れや傷などがある場合がございます ※箱に潰れやへこみがある場合がございます
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RED WING 2900 LINEMAN
¥48,800
RED WING style no.2900 6" LINEMAN ◼︎ブラック「アビレーン」ラフアウトレザー ◼︎トラクショントレッドソール ◼︎オールアラウンド・グッドイヤーウェルト製法 ◼︎8番ラスト ◼︎アメリカ製 20世紀半ば、躍動するアメリカのライフラインをつなぐラインマン(電線工)は最も危険な仕事だとされていました。電柱に登り、目の眩むような高所での作業に加え、高圧電流の流れる電線を取り扱うからです。安全にことさら気を使った彼らの履くブーツは、膝下まである丈でふくらはぎを包み込み、つま先近くまで靴紐が通るデザインの「レーストゥートゥ」タイプで足をしっかりとホールドするものでした。 レッドウィングのラインマンブーツは、彼らの好んだ「レース・トゥー・トゥ」 の内羽根式の構造を踏襲し、丈を短く、今日の用途に合わせたソールを組み合わせたものです。ラインマンが求めたホールド性の良さは、たとえ危険な作業現場ではなくても、履き心地の良さと言う利点となって我々の期待に応えてくれます。 ※新品未使用品をお送りいたします ※天然の革製品ですので多少の擦れや傷などがある場合がございます ※箱に潰れやへこみがある場合がございます
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